月城まりあの手記

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前日

いよいよ明日、なんですねぇ……。早いものです。
「2009年度最後の決戦、なんとしても勝ちたいものですね。目先の勝利ばかりではなく、戦略的にも。」
なんて言っていたのがまるで数時間前のよう。あっという間に1週間が過ぎ去ってしまいました。

今回は個人的にとても大きな反省点がひとつ。逆に他には見当たりませんでした。
それは、【事前のポジション相談にまったく参加できなかった為にポジション評価を下げる原因となってしまったこと】。
ポジションが設置されてからすぐに理人さん以外を所属させ、理人さんも追って所属先を決める心算でいたのです。
それが今回に限り大誤算。私の都合でどの子も、一言たりとも作戦相談に参加できなかったのです。せめてポジションを抜けて置けばよかったのですが、明日こそと思い続けて結局発言できずじまい。うちの子達にも他の子達にも、他の子達の背後さんにも、なんだか申し訳ない気分です。
次は私のスケジュールを確認して、相談への参加がある程度保証できると判明してから所属させることにしようと思います。
不幸中の幸いともいうべきでしょうか、理人さんが結局未だにどこにも所属していないので、せめて彼だけはポジション評価が降りた後に所属させてあげようと思います。


さて改めて今回のうちの子達の参戦予定についてです。泰花から学籍番号(ID)の早い順に書いていきます。

●土御門泰花 Lv70 ラストスタンド・本隊同行
 ⇒成功Lv64を出せる高レベル能力者ということで今回も本隊の支援へ。
 ⇒コマンダーまたはラストスタンド推奨ルートに準拠して進軍予定。

●土御門香月 Lv58 ポゼッショナー・本隊
 ⇒神秘攻撃力を強化し、必要に応じて攻撃と回復を臨機応変に切り替えられるように。
 ⇒今回は神秘型ゴーストが多い予想なので、当初の予定を変更して回復を主に担当。

●武田理人 Lv61 ラストスタンド・逆侵攻阻止隊
 ⇒気魄攻撃特化のアタッカーとして逆侵攻阻止へ。
 ⇒何故かとことん各種BSに弱いのでポジション効果が上手く効いてくれるといいのですが。

●月代泰葉 Lv49 メディック・救護係
 ⇒逆侵攻阻止へ向かう理人さんの応援を担当。必要に応じて後方からの援護射撃。
 ⇒重傷者の搬送及び応急処置、各種備品管理など。(RP)

※タッグが決まっていないのは泰葉だけですが、この子は戦場に立つかどうか定かではないので特に募集もしていません。ご了承下さい。


30分の間に
●4人の死傷状況確認
●3人の手紙の受信確認
●4人のポジション方針の確認
●4人のルート選定
●4人の行動決定
●2人のイベピン枠取り
をこなすのは、控えめに言っても大変骨が折れるのですが……通信環境を確認して滞りなく進められるようにしておこうと思います。


それにしても、今月に入ってから私が読書に没頭してしまったのがここで祟るとは……。

泰花はそれでも毎週黙示録参戦を欠かさなかったことや依頼に参加していたこともあって何とか地道にレベルアップしてきたのですが、理人さんのレベルについてはもうちょっと伸ばしてあげたかったところ。黙示録毎週参加の予定がまったく実現できなかったのが特に大きいでしょうか……今の黙示録結社から移籍させてあげようかなぁ?もっと彼が打ち解けやすい雰囲気の場所へ。(今の所は規模も大きく実績もあり、私としてはいい結社さんだと思うのです。でも、理人さんとしては――言い直せば、キャラクターの性格設定上――大規模すぎて意外と馴染みにくかったみたいなのです。理念なんかすごく共感してるのに。)

それから、リプレイを読む余裕が余り無いからという理由もあって★をイラスト中心に割いていたおかげで、今になって詠唱兵器の強化におっかなびっくりする羽目に。ぎりぎりのコストで工夫して強化しないといけなくなってしまったので、必ずしもばっちり当該レベルの属性を持った装備品を用意してあげられないのです。

私の場合、決戦に本格参戦させる心算があるときは、もうちょっと時間と経費の配分に気をつけないとなりませんね……。



さて、蛇足の内容を追記に収めて今回は終わるとしましょう。



蛇足のお話というのは、決戦リアイベの呼び方のお話です。
本格的な戦争論を展開するつもりは無いのですが……1年前の<大いなる災い>への初参戦以来、決戦リアイベの呼び方に対する違和感や抵抗が拭えないでいる、というお話です。


実は、今回のようなリアルタイムイベントを「戦争」と呼ぶことについて私はいくつかの理由からちょっと抵抗を感じるのです。そのため、よく代わりに使うのが「決戦」と言う言葉。お気づきの方がいらっしゃるかは分かりませんが、うちの子達のポジションや結社内での発言も全て「戦争」ではなく「決戦」です。

その理由は、規模に関するものがひとつと被害状況に関するものがひとつ、感覚的なものがひとつの合計3つ。順番に述べてみます。


まず規模に関するもの。私にしてみれば、銀誓館学園の能力者たちが繰り広げるそれの多くは、「戦争」と呼ぶには些か小規模過ぎるのです。

戦場が非常に限定されており、かつたった1日で――ごく一時的、あるいは目先のものとはいえ――組織としての勝敗が決してしまう。また1年に何度も交戦するとはいえそれぞれ独立した作戦相談のもとに戦い、交戦の結果を踏まえて既に用意されている作戦から最適なものを選出し、それへ移行するというような大規模な作戦は組まれません。これでは、私には小規模ではないとは言いにくいのです。

私が単に「戦争」と言う時は、その規模は少なくとも2つ以上の国家や異民族が全力を挙げて取り組み、その国々の勢力の及ぶ広い範囲が戦場になっており、また作戦に関してもやっぱり大枠があり、その中にケースごとに違う作戦があったり部隊ごとの細かな作戦があったりして臨機応変に作戦が切り替わったり次へ移行したりしていき、そうして10年近い歳月をかけてやっと勝敗が見えてくる……といったものを指すことが多いのです。


次に被害状況に関するもの。銀誓館学園の能力者たちが繰り広げるそれのほとんどは、「戦場に散ることを覚悟した者だけ」が戦場へ導かれます。自ら望まなければ戦場に導かれることは無く強引に参戦させられることもありませんから、「犠牲」が比較的少ないのです。さらに銀誓館学園の構成員であれば死者数は明確に把握され記録されて残ります。

私が単に「戦争」という時、その言葉から想起するそれは、戦場に散ることを覚悟できなかったり望んでいなかったり、むしろ逃げたいとすら思っている人たちさえも参戦させられたり戦場で働くために送り込まれたりします。ですから「犠牲」がとても多いのです。さらに当事者たる国家または民族の構成員だとしても、参戦を望まず「犠牲」になって亡くなった場合、亡くなったという事実が必ずしも明確に把握され記録されるとは限りません……。


そして3つ目は、感覚的な理由――そして決戦リアイベの呼び名について違和感や抵抗感を抱く最大の理由――として「痛みの実感」をあげておきます。ここで言う「痛み」とは、文字通り生きている肉体で感じる「痛み」と、心で感じる「痛み」の両方です。どちらかと言うと前者の意味が大きいのですが。

認めたくは無いのですが……私が「うちの子」と愛着を持って呼ぶ銀誓館学園の学生達は、誰がどう頑張ろうとも「月城まりあのために本人によって創作された操作キャラクター」でしか無く、それは変えようがありません。また現時点で8万人に迫るほどいる銀誓館学園の能力者・運命予報士たちも、PC・NPCを含め同じことです。
仮にその子達が――いえ、それら操作キャラクターが喪われたとしても、やっぱり誰がどう頑張っても「操作可能なキャラクターが減った」に過ぎません。しかもまったく同一とまでは行かずとも、ほぼ同一の操作キャラクターを望むタイミングで、望むように意のままに再生できます。私が「戦争」という言葉から想起するそれでは、絶対にありえないことです。


銀誓館学園の皆さんが繰り広げるそれは、残念ながら「痛みの実感」は伴いません。


私も、別に戦火の中で産み落とされた子供ではありませんでしたから、「痛みの実感」について語るなんておこがましいくらいにかなり平和ボケしているんだろうと思ってはいます。ごめんなさい。でも……例えば第二次世界大戦のことをあげてみます。私の祖母や祖父の戦争時代の話を聞いたり、資料館や史料館にて実物や歴史資料にあたったり、戦跡を訪ね歩いたりしていると、今もなお五感で何か――声無き絶叫、あるいは不可視の血溜り、それとも殺気や怨恨や狂気の綯い交ぜになったものとでも言えばいいのでしょうか――を感じるのです。いつの間にか自分でも制御できずぼろぼろと涙があふれ出してくることも、震えが止まらなくなる事も、決して稀ではありません。

そういうものがまったく無い、銀誓館学園の皆さんが繰り広げる戦いを、「戦争」と呼ぶには……あまりにも抵抗があるのです。


本当であれば「決戦」すらも妥当ではないのですが、単純に「リアイベ」と呼んでしまうと今度は季節行事のリアイベと自分の中で混同してしまうことがあったので、それを使っています。……が、やっぱり未だに「戦争」とタイトルについているだけでも違和感や抵抗感を強く覚えるのです。流石に杞憂だとは思いますが……どこか、「戦争」が軽んじられているような気がしてしまうのです……。

私が生きているのは、数多の亡骸を積み上げた頂に咲き誇る平和の中の世界。「数多の亡骸を積み上げた頂に咲き誇る」という部分を、そこに深く関わる「戦争」を、決して軽んじたり忘れたりしてはいけないと思うのです。
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