月城まりあの手記

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万物流転とか、諸行無常といったもの。

愈々新年度が始まりますね。私も、心機一転目標に向けて頑張ります!


……なんて、明るい話題が書ければ良かったんですがすみません、ちょっとそれどころじゃありません。



本日、祖父が急に入院することになりました。正確には、昨晩23時頃に入院が決定しました。
正確な診断はまだ聞いていないのですが、マイコプラズマ肺炎の疑いだそうです。肺が結構白かったのだそうです。
ひとまずは検査入院で、その後は結果次第でどうなるかといったところです。


29日の午前、母と一緒に訪ねた時はまだ元気そうではあったんですが、思えばその時既に兆候が見えてはいたのです。全員して見落としてしまった程、ささやかではあったのですが。

いつもならどんなに寒かろうと孫の私を見送ろうと、走り出した車が曲がり角を折れるまで、ずっと門前で手を振っていてくれた祖父。でもその日は「寒い」といって見送りは玄関までで、あとはさっさと室内に入ってしまいました。
当日は2月並の寒さで、温暖で知られるはずの静岡も3月の最低気温を更新してしまったほど。だから母も私も、帰り際にいつも以上に「早く部屋に入って、風邪引いたら一大事!」と言っていたので、みんなして「ああ良かった、今日は流石に外に出てこないのね」くらいにしか思っていなかったんです。

昨晩、母と伯母さんが祖父を夜間救急に連れていく頃には、祖父はすっかりふらふらしていて、酷く調子も悪そうでした。
この状態で要介護の祖母と一緒にふたりで暮らすのはみんなしんどくなるだろうなと思ったので、入院できたことは正直なところ少しほっとしてはいます。
でもほっとする気持ちはほんの僅かで、緊張と不安のほうがずっと大きいのも事実です。

現在決定しているのは、入院して検査をすることまで。他は分かりません。いつまで入院しているのか、結果が出た後は引き続き入院になるのか、在宅療養になるのか、老人ホームに入ったり介護や看護のサービスを受けるようになるのか……回復の見込みはあるのか。

祖父母の両方の面倒を見られるのは至近距離に住んでいる末娘の母と隣の県に住んでいる伯母さんですが、伯母さんは現役の看護師さんですから、距離的にも時間的にも緊急時にすぐ頼れるのはこの春退職したばかりの母だけ。
でも母ひとりでふたりの世話はしきれませんから、私もついていって、母が祖父の面倒を見ている間に独りになってしまう祖母のお世話をします。
その間、同居している父方の祖母がずっと健康でいてくれればまだしもやっぱりこっちの祖母もご老体、思わぬところで救急車のお世話になったり怪我をしたりするのでそちらのお手伝いにも備えていなければなりません。父ひとりで祖母の世話が出来たとしても、今度は家事を担当する人が居なくなっちゃいますし、自宅に緊急連絡が来ることも少なくは無いのでそれを受ける人も必要ですし。それに杞憂かもしれませんが、母が介護疲れや看護疲れに陥ってしまう前に、交代したり気分転換に連れ出したりもしなければ。

祖父母も父母も幼少時からとてもお世話になった方々ですからお手伝いをして恩返しをしたいですし、もし私に他にやりたいことがあったとしても、私は一家の長女ですから母方の祖父母のお手伝いをしながら父方の祖母のことも気にかけてお手伝いしなければならない立場です。つくづく、念願の独り暮らしを途中で諦めて実家に帰ってきてよかったと思います。

祖父がまた元気になって帰ってきてくれる日を夢見て頑張ろうと思います。
















……思います、が。
少しだけ、本音も書かせてください。


去年の丁度今頃、私がいよいよ待ちに待った入社式まであと数日というところで、母方の祖母が倒れ救急車で搬送されました。
それを祖父母の隣の家の方から電話で知らされて、ほぼ条件反射で搬送先を突き止め、久しぶりに夫婦旅行に行っていた両親と遠方に住む妹に知らせて自分自身も同居している祖母と一緒にタクシーで搬送先の病院へ向かったのでした。
ほぼ条件反射で一連の行動をとったため、驚いている暇も泣いている暇もありませんでした。さらに言えば、むしろ心が感情を拒絶したかのようでした。待合室で泣き崩れる母や従姉、しおれうなだれる皆の中にあって、医師の説明や看護師の手際の良い行動を見聞きしながら、私の思考回路も内心も奇妙に凪いでいたのを良く覚えています。

あれから1年、初めは言葉すら話せなくなっていた祖母が、長く「要介護4」だった祖母が、やっと「要介護1」にまで快復し「これで気兼ねなく外出できるね~♪」と喜んでいた矢先に、祖父の救急搬送と入院です。
さらに肺炎といえば、老人の死因の中でも決して少なくない割合を占める病名です。
大正生まれの祖父は結構な高齢です。


正直、堪りません……。
1年前の祖母のことも結構な衝撃でしたが、驚いたり悲観したりしている暇が無かった分まだましだったような気がしてしまうくらいです。

でも私が音を上げてしまえば母の負担を増やしてしまいますからただ堪えるだけではなくて感づかれてもいけません。
本当に、頑張ります……。
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ゲーマー&ドールオーナーの、日記のようなblogです。たわいもないことをつづっています。
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ボークス製球体関節人形「スーパードルフィー(Super Dollfie)」が好きな初心者ドールオーナー。他社・海外ドールも興味はあるけれどまだまだ無知で恐縮です。
我が家には春歌(MSDG サクラ)、きよし(SD13B リンク)、ちか(幼SDG ちか)、幸彦(SDGrB F-30)の4人が居ます。

他にも、オンラインゲーム「マビノギ」が大好きというゲーマーでもあります。タルラークサーバにて暮らすようにプレイ中。家事の合間に農園や楽器演奏などをしてのんびり暮らしています。

さらに、のんびり屋審神者でもあります。
イベントは全力で、普段はゆるゆると、刀剣男士たちと過ごしています。